台湾8日目 懇丁
台湾8日目です。
本日は旅も中間だしゆっくりしようデー。
早速海におよぎに行ってきました。
北海道で暮らしているとおよぐことないんてまずないので存分に遊んできました。
ただ台湾とはいえ11月となるとそれなりに水温は冷たく泳いでる人はまばらな感じ。
ただバナナボートやら砂浜バギーやらアトラクションがたくさんありました。なんもやってないけど。
午前中しっかり海で遊びすぎてこれからの数日間全身の日焼けに悩まされました。
海の後は台湾最南端を目指します。写真はその途中のサンゴの砂浜。
ここは遊泳禁止となっておりますが夕日スポットとして有名のようです。
とはいえ釣り人も多いので岩礁側にはこんな看板。なんか好き。
最南端近くの国立公園の遊歩道にて。キスしてるように見える岩だそうな。
にしても台湾に来てからは毎日なかなかの距離を歩いていました。
普段の運動不足が効きますね。
なんやかんやと最南端のモニュメント。
途中の道すがらは鹿児島の佐多岬のよう。もしかしたらここも私有地なのかしら。
くたくたになって宿に戻り、すぐ近くの牛肉麺。
野菜ゴロゴロおいしかったです。
台湾 7日目 高雄→懇丁
気を抜くとすぐ時間が空いてしまっていけませんね。
台湾の旅も7日目、全行程の折り返しになります。
忘れないうちに早く書ききってしまわねば。
高雄のホテルにて起床
朝ごはんは鶏肉飯(ちーろーはん)と鶏スープ。
魯肉飯と比べると鶏だけあってあっさり目。ただたれは同じような味付けでやっぱりめっちゃうまい。
朝飯の後は日本占領時代の建物が残っている地区へ。
武道場や、警察や、一般のお店だったとことか。
武道場では剣道の指導が行われていました。
奥に見えるのが高雄の市街。
前回話したように高雄の町は本当に空気が悪かった。笑
せっかく天気もいいのだし早々に目的地を目指す。
本日の目的地は懇丁。台湾もついに最南端である。
途中、漢字だけで何かわからないまま注文したもの。
どうやら田ウナギの焼きそばだったようです。
味は普通に焼きそば。田ウナギはおいしくもまずくもない微妙な感じでした。
道中進んでいるとどうやらマンゴーの名産地の様子。
これはと思いお店に寄るがびっくりするほど観光地価格だった。
しょんぼりしながらまたしばしの運転。
するとやっぱりあるもんですね安いところが。
まるでマンゴーのそのまま凍らせたような。これ。確か50元。多分さっきの店なら300元くらい。
もうずっと食べてたいくらいおいしかった。
店はこんな感じで、おばちゃんが三人くらい並びながら果物の皮をむいてジュースとか作ってました。試食もくれるし最高。
懇丁までの道のりもあと少し。
懇丁に到着しホテルに荷を置いて夕陽を見に残念ながらこんな感じでしたがそれもまた旅行だなぁと。日本一周をしていた時を思い出します。
弾にはちゃんとしたお店でご飯をという事で飲酒を。
マンゴーのビールおいしい。子供の味覚しか持ち合わせていない私には最高です。
空心菜や、鳥のすごいやつや結構な量を平らげましたが写真がなかったので割愛。
腹ごなしに夜市を散策してこの日は終了。
明日も続けて懇丁に滞在。
台湾六日目。 台南→高雄
今日は台南から旅人宿昭栄にも泊まってくれて仲良くなったホンさんに会いに高雄まで!
そんなに距離もないので、午前中は台南での食べ歩き。。
とりあえず早贄店(朝ご飯や)
台湾には大量にあります。
愛知出身の俺からすると喫茶店のモーニングと同じような感覚。日本にもほしいなぁ。
昨日の夜市で虜になった葱油餅。
とってわかりやすい味でまぁうまい。
市外から少し走って砂浜に続く遊歩道
夜に行ったら光ったりするのかなぁ。
ちょうど砂浜で芸術展示の準備してました。
市街に戻ってまた食べ歩き。イカのビーフン
店のメニューはこれだけという徹底。毎度おなじみの優しい味。
いよいよ出発の前にデザート。
杏仁豆腐かき氷。
上がゴマで、下がパイナップル。
最高においしい。安い。盛りだくさん。
ここから一気に高雄へ。
ホテルにチェックインしてホンさんと合流。
ホンさんに高雄の観光案内してもらいました。
縁起がいいという龍の道。ちなみに中は地獄のことがたくさん書いてありました。出口は虎。
台湾の観光キャラクターとホンさん。
後ろに見えてる湖は蓮がいっぱいあって咲いてる時ならきれいなのかも。
ただ水はめっちゃ汚くて魚の水死体が上がっておりました。。。。
工業の町だからか高雄の空気はとっても霞んでた。。。。
で、観光夜市へ。
めちゃめちゃ観光。ほかの夜市の倍くらいの値段。
観光バスの大群もいて、この度で初めて日本人を見かけました。
世界一周の人もいた。
海老か牡蠣のオムレツ。
オムレツだけど卵だけではないようで、生地はお好み焼きのようにしっかり。
大腸包小腸
ホットドックのお餅版?
おそらくイノシシの肉。
スペアリブなんだろうけど骨が多すぎて肉がまぁ少ない。。
なんだかんだたくさん食べてるなー。
一日を通して高雄は大都市過ぎて僕らにはあまりあわなかったようです。笑
台湾5日目 阿里山→台南
阿里山のゲストハウスにて起床。
なんでも宿で雲海ツアーのようなことをしているそうなので参加してみることに。
宿から車で5分ほどのところから遊歩道を30分程歩くとめっちゃ雲海でした。
茶畑と相まっていい感じ。流れていく様も朝日に照らされるのもいい感じ。
語彙力。
さんざん散歩して少し休憩して今日も出発。
目指すは台南。
途中、海水から塩を作っているところを見たりしながら。
目指す台南は日本でいうと京都のようなイメージで、町の雰囲気がとっても素敵なところでした。
ほんとスクーターはどこにでもある。
マンゴーのシェイクを飲みながら町をふらふら。
そして念願のマンゴー。
まぁうまい。
時期的に旬は過ぎてるのかもしれないけどまぁうまい。
夜市にも行きました。毎日祭り状態。 ここはたぶん現地の人も多くて混とんとしてました。
ホテルに戻って洗濯して就寝です。
台湾二日目 台中→栗苗→台中
台湾二日目です。
ボイさんの彼女さんのアパートにて起床。
今日の予定はホンさんと彼女さんと苗栗(ミャオリー)というとこにドライブ。
午前中は彼女さんが大学の講義なのでその間に買い物やらなんやらを済ませる。
台中の朝の風景。。
土司(トースト) 牛肉にピーナッツクリームが塗ってある甘じょっぱいやつ
確か40元(120円くらい)
あと俺はミルクティー、他の人は豆乳。ミルクティーもおいしいけど豆乳がおいしかった。めっちゃ豆。
朝食あとは300元くらいの激安フルフェイスなど旅の装備の購入。
そして少しの観光
日本式の武道場に、日本庭園。
書が飾ってあったり、弓道場があったり抹茶が飲めたりほんとに日本でした。
ウーロン茶がとにかくおいしい
で、彼女さんと合流して苗栗へ
ちょっと時期は外れていたみたいだけど二年に一度「矮霊祭」という現地のでっかい祭りがおこなわれる湖へ。
蓮の立ち枯れた霧の湖というのもなんとも不気味で楽しい感じ。
なんやかんやと夕食を、客家(はか)料理というもの
鮭の炒飯、焼鯖のあんかけ、ホルモンの酸っぱい煮物、海鮮スープ、鳥の紫蘇のやつ
とにかくどれもおいしい。
ちょっと酸味があったりするのが特徴らしくご飯の進む系の味でした。
焼鯖まぁおいしい
道中は割と激しい道で、落石たくさんみたいな感じだけど、あんまり写真がなかった。。。水墨画のような切り立った峡谷でした。
台中に戻ってからは夜市へ、
ここに行くためについにスクーターに初乗車しましたよ。
バイク歴はもう10年ほどになるので運転自体は自信あったんですが、圧倒されるスクーターの量!、慣れない右側車線!フライングと交通マナーな悪さ!(車もバイクも)、全然ゆっくり先導してくれないホンさん!
命からがらでした。笑 でも台湾を通して台中の交通マナーが割とワーストでした。
最初に味わっといてよかったのかも。
というか初めて愛知県出身でよかったと思いました。笑 マナーの悪さにてる。笑
肝心の夜市は深夜の12時近くだというのにすごい活気でただ歩くだけで楽しかったです。
台中の特色なのか服屋もめっちゃたくさんあった。
ただ時折、流れてくる臭豆腐テロ怖い。
そして夕食を食べすぎたためまともに何も食べなかった。。
でもすっかり楽しんでこの日もアパートにて就寝