台湾12日目 花蓮→仁愛郷
この日は台湾の標高高いところをひたすら横断するつらい日でした。
朝ごはんまではよかった。
落石しまくってる山道を、雨の中ひたすら駆け抜ける。
体感気温は氷点下でした。
途中優しい旅行の人にお茶とかパンとかをもらう。
本当に台湾の人はいい人しかいない。
道から5分ほど登れば3417メートルの山を登ったことになってしまう。
国道の標高はぐんぐん高くなり3000メートルを悠然と超えてました。
寒いわけだ。というかスクーターの燃料が被らないかが心配でした。
でも意外に走るもんなんですね。優秀ですSYMのスクーター
途中のコンビニ見ての通りすべてがパンパン。
XSR900のめっちゃカスタムがいた。ほかにも色々いたけど日本メーカーはヤマハ以外見なかったなぁ・
常に雲の上を走り続け死にそうになりながら仁愛郷に到着。
温泉があったけど台湾の温泉は温水プールに近いです。
晩飯は豪華に。おやすみなさい。
台湾11日目 花蓮→太魯閣
毎度朝ごはんの写真から始まります。
ちまきやら焼きまんじゅうみたいなん。うまいうまい
という事で今日もたくさん歩こうと太魯閣国立公園
天気はあいにくの雨のためびしょびしょになりながらカッパ着て歩く。
雨降っても水の透明度は大したもんでした。ただ雨がまた強くなってきたので博物館やら見て、花蓮に退却。
花蓮は美食の町だそうなので、いつものように食べ歩くことに
屋台の前で常に20人くらい人が待ってる葱油餅。
弾力のある生地にあげた卵とピリ辛ソース。
ジャンクな味かもだけどめっちゃおいしい。
そのあとは小籠包と蒸し餃子。この度何度目かわからんけどもう本当に最高です。
これ食べるためだけに台湾もう一回行きたいくらい。
ってかんじでまた食べ歩きして、ホテル戻って就寝。
夜ご飯は火鍋食べた気がする。臭豆腐が本当に無理だった。二度とくわん。
台湾 10日目 台東→花蓮
朝、起きてから同宿のお姉さんと一緒に朝食へ、
地元の人しか行かない屋台のようなお店。
台東は日本統治時代の名残が濃い地区らしく、店に来てたほかのお客さんが日本語で話しかけてくれる。しかもかなり流暢に。
60歳より上の世代はまだまだ口伝で話せる方が多いみたい。
朝ごはんも終え宿までのお散歩。
途中小学校のグラウンドとかに寄り道。台湾の小学校は一般開放されているみたい。
これが宿。なんかとっ散らかってるかと思いきや。めっちゃいいとこよほんとねこめっちゃ可愛いし。
出発前も散々グダグダして、お姉さんにお勧めされた足つぼに寄りながら花蓮を目指す。
ちなみに足つぼはほんとに痛くないとこは全然痛くないし痛いとこは親の仇のように痛かったです。
台湾9日目 懇丁→台東
皆様明けましたね。。
時間もだいぶ空いてしまいましたね。
年末年始はおかげさまで宿の方は盛況に過ごすことが出来ました。
冬シーズンの北海道。本州の皆さんには恐ろしいイメージもあるかと思いますが、美しさもひとしおです。ぜひお試しあれ。
さて、台湾の備忘録を続けていきます。すでに忘れかけているのはご愛敬です。
この日は懇丁~台東に向かいます。
朝ごはんはパイのトーストサンドみたいなやつ。味は微妙。
島の東側に入った瞬間、人気が消えるとともに突風が吹き荒れていました。
どうやら年中そんな感じの気候のようです。
途中、地元の人間に聞いても知らないといわれるほどの野湯があるとかで探検がてら入りに行くことに。
近くの博物館のようなとこで聞いても「4年前の台風でなくなった」といわれる始末。
それでもあきらめずに行ってみるとありました温泉。
写真の池のようなとこ、結構ぬるめで若干緑。そして地面はドロドロでめっちゃ動くと混ざるやつ。
ただなんだかんだ気持ちよかったです。道路から丸見えだったけどたぶん。
写真がなかったので飛びますが。やどは「有人在家」0という台湾でもたぶんすごい人気なゲストハウスに。
めっちゃいいとこ。猫がいっぱいいて可愛いし。宿の人も気さくで楽しい良いところでした。
大分端折ってる気もするけどこの日はおーわり。
台湾8日目 懇丁
台湾8日目です。
本日は旅も中間だしゆっくりしようデー。
早速海におよぎに行ってきました。
北海道で暮らしているとおよぐことないんてまずないので存分に遊んできました。
ただ台湾とはいえ11月となるとそれなりに水温は冷たく泳いでる人はまばらな感じ。
ただバナナボートやら砂浜バギーやらアトラクションがたくさんありました。なんもやってないけど。
午前中しっかり海で遊びすぎてこれからの数日間全身の日焼けに悩まされました。
海の後は台湾最南端を目指します。写真はその途中のサンゴの砂浜。
ここは遊泳禁止となっておりますが夕日スポットとして有名のようです。
とはいえ釣り人も多いので岩礁側にはこんな看板。なんか好き。
最南端近くの国立公園の遊歩道にて。キスしてるように見える岩だそうな。
にしても台湾に来てからは毎日なかなかの距離を歩いていました。
普段の運動不足が効きますね。
なんやかんやと最南端のモニュメント。
途中の道すがらは鹿児島の佐多岬のよう。もしかしたらここも私有地なのかしら。
くたくたになって宿に戻り、すぐ近くの牛肉麺。
野菜ゴロゴロおいしかったです。
台湾 7日目 高雄→懇丁
気を抜くとすぐ時間が空いてしまっていけませんね。
台湾の旅も7日目、全行程の折り返しになります。
忘れないうちに早く書ききってしまわねば。
高雄のホテルにて起床
朝ごはんは鶏肉飯(ちーろーはん)と鶏スープ。
魯肉飯と比べると鶏だけあってあっさり目。ただたれは同じような味付けでやっぱりめっちゃうまい。
朝飯の後は日本占領時代の建物が残っている地区へ。
武道場や、警察や、一般のお店だったとことか。
武道場では剣道の指導が行われていました。
奥に見えるのが高雄の市街。
前回話したように高雄の町は本当に空気が悪かった。笑
せっかく天気もいいのだし早々に目的地を目指す。
本日の目的地は懇丁。台湾もついに最南端である。
途中、漢字だけで何かわからないまま注文したもの。
どうやら田ウナギの焼きそばだったようです。
味は普通に焼きそば。田ウナギはおいしくもまずくもない微妙な感じでした。
道中進んでいるとどうやらマンゴーの名産地の様子。
これはと思いお店に寄るがびっくりするほど観光地価格だった。
しょんぼりしながらまたしばしの運転。
するとやっぱりあるもんですね安いところが。
まるでマンゴーのそのまま凍らせたような。これ。確か50元。多分さっきの店なら300元くらい。
もうずっと食べてたいくらいおいしかった。
店はこんな感じで、おばちゃんが三人くらい並びながら果物の皮をむいてジュースとか作ってました。試食もくれるし最高。
懇丁までの道のりもあと少し。
懇丁に到着しホテルに荷を置いて夕陽を見に残念ながらこんな感じでしたがそれもまた旅行だなぁと。日本一周をしていた時を思い出します。
弾にはちゃんとしたお店でご飯をという事で飲酒を。
マンゴーのビールおいしい。子供の味覚しか持ち合わせていない私には最高です。
空心菜や、鳥のすごいやつや結構な量を平らげましたが写真がなかったので割愛。
腹ごなしに夜市を散策してこの日は終了。
明日も続けて懇丁に滞在。
台湾六日目。 台南→高雄
今日は台南から旅人宿昭栄にも泊まってくれて仲良くなったホンさんに会いに高雄まで!
そんなに距離もないので、午前中は台南での食べ歩き。。
とりあえず早贄店(朝ご飯や)
台湾には大量にあります。
愛知出身の俺からすると喫茶店のモーニングと同じような感覚。日本にもほしいなぁ。
昨日の夜市で虜になった葱油餅。
とってわかりやすい味でまぁうまい。
市外から少し走って砂浜に続く遊歩道
夜に行ったら光ったりするのかなぁ。
ちょうど砂浜で芸術展示の準備してました。
市街に戻ってまた食べ歩き。イカのビーフン
店のメニューはこれだけという徹底。毎度おなじみの優しい味。
いよいよ出発の前にデザート。
杏仁豆腐かき氷。
上がゴマで、下がパイナップル。
最高においしい。安い。盛りだくさん。
ここから一気に高雄へ。
ホテルにチェックインしてホンさんと合流。
ホンさんに高雄の観光案内してもらいました。
縁起がいいという龍の道。ちなみに中は地獄のことがたくさん書いてありました。出口は虎。
台湾の観光キャラクターとホンさん。
後ろに見えてる湖は蓮がいっぱいあって咲いてる時ならきれいなのかも。
ただ水はめっちゃ汚くて魚の水死体が上がっておりました。。。。
工業の町だからか高雄の空気はとっても霞んでた。。。。
で、観光夜市へ。
めちゃめちゃ観光。ほかの夜市の倍くらいの値段。
観光バスの大群もいて、この度で初めて日本人を見かけました。
世界一周の人もいた。
海老か牡蠣のオムレツ。
オムレツだけど卵だけではないようで、生地はお好み焼きのようにしっかり。
大腸包小腸
ホットドックのお餅版?
おそらくイノシシの肉。
スペアリブなんだろうけど骨が多すぎて肉がまぁ少ない。。
なんだかんだたくさん食べてるなー。
一日を通して高雄は大都市過ぎて僕らにはあまりあわなかったようです。笑